レコード

昭和レトロといえばレコードではないでしょうか?平成に入りレコードはコンパクトディスクと呼ばれるCDに変わってしまいました。それと演歌と呼ばれた昭和の歌は衰退していきました。

昭和レトロと言えば、レコードに代表される演歌という歌に集約されるのかもしれない。その時代に流れていたメロディがその時代を代表しているのかもしれない。

平成になってからパーソナルコンピュータが普及し、電気製品もデジタルが普及し時代はアナログからデジタルに変わってしまいました。

アナログ時代はあいまいさがある程度許されました。それがある意味昭和レトロなのかもしれません。何にでも人間味があるのがアナログの特長です。その代表がレコードの演歌で、昭和レトロの代表選手です。

いまでもレコード愛好家は多いです。アナログな音楽は味があってよいものです。昭和レトロな店が今後増えるかもしれませんね。

時代はデジタル社会に突入し、ますます人間関係が希薄になってきました。昭和レトロである演歌をレコードで聞いて元気になりましょう。

流行りもの

昭和レトロの中で注目されているのが一つにはポップである。昭和レトロを感じられるポップ(音楽)がいろいろなところで注目されています。昭和の匂いは落ち着きを与えるのだろう。

そういう意味では生地も昭和レトロが流行っている。昭和の時代のデザインが見直されているのである。昭和時代に開発されたデザインが見直されているのである。

そうは言っても一番関心を引いているのは雑貨関係だと思う。ハンドメイドされた家具や各種雑貨も人気が出てきている。家具などは昭和の重厚なデザインが非常に好まれるようになってきた。そのような家具のみを扱うメーカーもあるぐらいである。

昭和レトロと呼べるかどうかわからないですが昔ながらの定食屋が日本全国にいっぱいできている。昔は好きなおかずが取れる定食屋が都市にはいっぱいあったが知らない間になくなってしまっていた。そのような定食屋が最近いっぱいできてきた。出来上がった好きなものを取り、ご飯とみそ汁を入れてもらいお勘定。すごく合理的にできています。

昭和レトロを感じられる場所が増えれば良いなあ。

地方都市の状況

昭和レトロも地方都市では身近に味あうことができます。いろんな地方都市に行きましたが特に県庁所在地にレトロを感じることが多いです。

四国の松山などは昭和レトロにあふれた街です。路面電車が走っていますし、町中に温泉はあるしお城もあります。少し行けば港町があります。ところどころは新しい建物がたっていますが、町並みに昭和レトロを感じることが多いです。お寺が多いのもレトロ感いっぱいです。’世界の中心で愛を叫ぶ’の映画でも松山市内で撮影されています。

高知などもおなじように路面電車が走っており、レトロ感がある街並みです。

県庁の建物が昭和初期のものもあり歴史を感じることも多くあります。

結局、開発から取り残されたところに昭和が残っているというのが現実なのでしょうが今後は意識して残していく必要も感じます。何でもかんでも新しくしていけばよいというものではないと思います。昭和レトロを残しながら改装していくなどの処置も今後必要だと思います。

海外では路面電車も見直されてきています。地球環境の問題や利便性を考えると復活しても良いように思います。

都会で見つける

昭和レトロを東京や大阪、名古屋、福岡で見つけることは難しいです。風景は風俗の変化がはげしく昭和の趣を残している場所はほとんどありません。

それでもときどき昭和を残しているところはあります。

東京だと浅草近辺は昔からの昭和レトロな風景を比較的残しています。上野周辺もそうですね。上野、浅草近辺は大きくは変化してないのではないでしょうか?市場の築地も昭和の名残を残しています。

名古屋は大きく変化しているので昭和の名残を残しているところは少ないですね。名古屋駅の裏側あたりは昭和レトロが残っています。

大阪も大きく変化しています。昭和の匂いが残っていると言えば鶴橋あたりでしょうか?中之島の中央公会堂や府立図書館は昭和かどうかわかりませんが歴史を感じます。

港町の神戸や横浜は意外に昭和を感じるところが残っています。建物が主です。

東京や大阪でも昭和レトロを感じる街並みを時々見つけることができます。忙しいけれども心落ち着く場所を見つけることも大切な時代です。

体験できるところ

映画などマスコミで騒がれている’昭和レトロ’ですが、いろんなところで昭和を体験できるところがあります。

昭和を一番体験できるのはその名も’日本昭和村’です。岐阜県の美濃加茂市というところにあります。名誉村長は中村玉緒さんです。ここは昭和30年代を食べ物や催しもので体験することができます。昭和の農村の生活も体験でき面白いところですが中部地区でしかテレビコマーシャルをしていないので意外に知られていないように思います。

関東ですと’新横浜ラーメン博物館’で昭和レトロを味あうことができます。元々は全国の有名ラーメン店のラーメンを食べることが目的でできた施設ですが中は昭和の町並みが再現されています。ラーメンもおいしいし一度は行ってみたいところです。

大阪では大阪駅の近くにある新梅田シティの地下。昭和初期にタイムスリップしたような街「滝見小路」があります。町には駐在所などもあり雰囲気があるところです。レトロな町並みがとても良いです。ここもわらびもち屋さんなど食べ物屋さんが主体ですが理容店などもあります。お近くの方はのぞいてみてはどうでしょうか?

ブームでっせ

昭和の時代に対するいろんな思いを持っている人が多いのではないでしょうか?そういう風潮から昭和レトロがブームになっています。

レトロというのは英語のretrospectiveの略らしいです。回顧という意味ですが昭和回顧では恰好はつかないですよね。昭和レトロが合っています。

昭和の時代は今より不便でした。でも味があったのかもわかりません。テレビ、冷蔵庫、洗濯機、電話も昭和40年代から普及したものでそれまではなかったのです。市場も人があふれていたように思います。

昭和レトロに関しては、昭和の町並み、風景に対して焦点があてられることが多いように思います。雑貨、家具、ポップ、生地などが注目を浴びています。

昭和レトロを象徴している映画が’三丁目の夕日’です。これを見て昭和レトロに浸った人も多いのではないでしょうか?テレビ、冷蔵庫、洗濯機が出てきたときの驚き、近所との濃厚な交わりなど昭和の時代の良さが良くわかります。

世の中全体が活動的で皆が未来の希望を抱いていたように思います。それが昭和という時代です。